心配するよりも自分は何ができるかを考える
心配の心は地獄に落ちる」と聞いた事があります。同情したり人の事を心配したりというのは、一見優しさの現れのように思うかもしれませんけど、心配しても何も改善されないのに相手の状況に同情して、同じ様なネガティブなエネルギーを出…
続きを読む →心配の心は地獄に落ちる」と聞いた事があります。同情したり人の事を心配したりというのは、一見優しさの現れのように思うかもしれませんけど、心配しても何も改善されないのに相手の状況に同情して、同じ様なネガティブなエネルギーを出…
続きを読む →何を自分の中の指針として自分がよりよく生きていくのかって考えた時に、宇宙の真理って何だろうとか、人間の幸せって何だろうとか、生まれてきた意味は何だろうという事を考えていき、探していった時に豊かな人間像というものが見えてき…
続きを読む →分からない事を素直に感情を入れずに、もしくは妄想とか想像をせずに、淡々とそれはどういう事なんですか?と素朴な疑問として出せるようになると、違う価値観と違う考え方をもっと理解できるようになっていくんだと思います。けど自分の…
続きを読む →人間だからいろんな葛藤がないという事はあり得ません。毎日毎日、日常の小さなレベルでいろんな闘いがありますけれど、常に心はガラス張りなんだ、行動だけじゃなくその前の考える段階から神様はご覧になっているんだ、と常に意識する事…
続きを読む →私達は両親がいてくれたから肉体を頂けているわけで、ずっと遡ってご先祖様がいて下さるお陰で、今こうして魂修行もできるし、大好きな人と会う事もできて、それから自分の使命を果たす事ができますね。ご先祖様っていう存在を忘れてはい…
続きを読む →用事を頼まれた事に責任を果たす、そういう約束事ではなく、こうしたら誰かが嬉しいかな、こうしたら誰かが助かるかな、こうしたら誰かが幸せになるかなという事を自主的に考えて、そして相手の立場になってこういうふうにしてもらったら…
続きを読む →火を熾すのは自分なんだ、という事を分かって下さい。「すぐに、じかに、自分から」というのはこれを言い換えた表現です。持てる限りのヒントを出しますけど、無理やり胃の中につっこむ事はできないんです。意識して自分でゲットして、自…
続きを読む →傾向性のままに暴走する事を「野放し」の状態と言い、その傾向性をコントロールして生かす工夫を自分で考えた時、「ありのまま」の自分として生きるという事になります。そして生き切るというのは瞬間瞬間に意識が覚醒しているかどうかと…
続きを読む →夏バテは、夏の終わりに涼しくなった時に、暑さで弱っていた部分が悲鳴を上げることをいいます。冷房に当たったとか、冷たい物をおいしく飲んだとか、これから涼しい季節を迎えるにあたって、ちょっとした気遣いを体にしてあげることが、…
続きを読む →自然も体もすべて新陳代謝を繰り返しています。皮膚が28日で新しい細胞になるとか、自然は季節の移り変わりがある。新陳代謝が悪くなると、体ではいろんな病気が生まれますね。新陳代謝を常に良く保つことは、人生においても大事なこと…
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