[Shanti Path]内観は、脳にはっきり伝えるための時間

おはようございます。
「元気がでる今日(12月8日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■内観は、脳にはっきり伝えるための時間

脳は新しいことが大嫌いです。

サーダナにより、体も心もエネルギーレベルも進化しているのに、脳はそれを受け入れず、昨日と同じ状態でいようとします。

じゃあどうしたらよいのか?

それは脳にきちんと言語化した言葉で、今朝のサーダナにより、このように私は変わりましたと言わなきゃいけないのです。

そうすると脳は新しいことは嫌いだけれど、はっきり指示が出たので、それを受け入れようという動きを始めます。

だけどそれがちゃんと脳に言語化して伝達できない時は、何も起きません。

ここがみなさんの一番の問題点かなと思います。

内観の時間は、観察したことを言語化して、脳に伝えるための時間です。

それを積み上げた時に、本当に日常生活が変わります。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ