[Shanti Path]僧帽筋と広背筋を鍛えましょう

おはようございます。
「元気がでる今日(10月25日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■僧帽筋と広背筋を鍛えましょう

肩甲骨が寄らないと、肺の5部屋は使えるようになりません。

肩甲骨が寄って肋骨がぐっと上がると、肺に空気が入るスペースが生まれるのです。

だから、僧帽筋と広背筋を鍛えています。

広背筋は膵臓と直結しています。

膵臓も強化して、広背筋も同時に強化したとき、はじめて肺の5部屋がいつも使えるようになる。

そうすれば、理論的にはすべての病気が完全に解消されます。

酸素が足りないと、悪い細胞が活性化します。

新鮮な酸素がすべての臓器に常に送り込まれていれば悪くなりません。

常に肩甲骨と肩甲骨が離れても2センチ、完全脱力状態で2センチの隙間しかないという、そういう骨格を目指しましょう。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ