[Shanti Path]キールタンも瞑想も目指すは同じ境地

おはようございます。
「元気がでる今日(10月22日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■キールタンも瞑想も目指すは同じ境地

キールタンで「私」が消えたという体験をお話ししました。
瞑想も、目指している境地は同じです。

自分が消えて、ただ光に包まれて時が止まったかのように、本当に幸せで、なんともいえない恍惚感を味わい、その時に全部がリフレッシュする。細胞の中が入れ替わって光で充満する。

それが瞑想のものすごく高いレベルです。

それとまったく同じことがキールタンの数分間の中で起きて、味わわせていただき、次元を超えたのです。

サッチヤナンダさんは、瞑想でなかなか行かれない境地でも、一所懸命ただ歌えばキールタンが連れてってくれる、と晩年おっしゃっていました。あとはカルマヨーガですね。

そのことを実感としてよくわからせていただきました。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ