[Shanti Path]内観は、効果を言語化し脳へ伝える時間

おはようございます。
「元気がでる今日(10月3日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■内観は、効果を言語化し脳へ伝える時間

皆さんのクリヤまたはタットワ・シュッディのサーダナはどういう形で進化しているでしょうか?

やっているというアリバイのためのやり方では何も変わっていきません。
毎朝座る度になぜ自分はサーダナをするのかということを言語化して確認することは大事だと思います。

目指す境地にどうしても届きたいという強い気持ちがある時に、初めて集中力の高まりがもたらされます。

サーダナをやる度に「お!」って変わっているのですけれど、それは、客観性を身につけないと発見できないことなのです。

この客観性は、自分に起きているサーダナによる変化を客観的に見つけることができて初めてその恩恵を自分のものにすることができるのです。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ