[Shanti Path]神様に見られても恥ずかしくない生き方

おはようございます。
「元気がでる今日(1月11日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■神様に見られても恥ずかしくない生き方

恥という字は、心に耳を当てると書きます。
自分の心に耳を当ててよーく心の声を聞いて、自分のしていることはとても恥ずかしいことだと気づいたら、改めていく。

でも、いくら心に耳を当てても、恥ずかしいという感覚が持てない、気づけないという人もいます。
そういう人には、何が美しい行為なのかというお手本がないのです。
比べるものがないので、恥ずかしいと思えない。
最も大切なことは、神様に見られて恥ずかしくないかどうか、ということです。

誰も見ていないところで、自分な何を考え、何をしているのか、心に耳を当てて、振り返ってみましょう。
常に、毎瞬、意識して、神様の前で恥ずかしくないかどうか・・よく考えて行動しましょう。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ