[Masami Blog]共存できる体こそが最大最高の感染症対策です

おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(8月20日)をお届けします。

◆共存できる体こそが最大最高の感染症対策です

私が考える最大の感染症対策っていうのは、肺を十分に活用して、新鮮な酸素を60兆の細胞全部に送り込み、そういう呼吸をして、本来持ってる生命力、治癒力、免疫力を最高レベルまで、トップギアまで上げ続けていくっていうことが、最大最高レベルの感染症対策だと考えています。それから、神様の応援というエネルギーを体いっぱいに取り込んで、神様に護って頂く。

それ以外に、ウィルスのいる地球上で生活するっていうことが不可能だからです。

根本的なヨーガの考えは、何者をも敵にしないっていう考え方ですね。

だから、ウィルスを撲滅するとか、ウィルスを憎らしいとか、ウィルスを怖いとか、そういう考えは根本的な間違いだと私は思います。

もうこれからずっと、このウイルスは治まるわけがないんです。

であるならば、共存していくしかないので。

共存していくためには、人間が、そのウィルスと共に暮らしても、何の影響も受けない体になればいいだけの話です。

入っても、ただ出ていってしまう、感染もしなければ発症もしない体ですよね。

そこにあっても何の影響も受けない。もちろん心理的にもです。怖いとか、そういうことも思わずに共存していく。そういう時代が必ず来ますよ。

インフルエンザとか風邪とかと同じように蔓延しても、風邪だってひいて死ぬ人もいるし、インフルエンザにかかっても、治る人は治ってる。

そんなレベルになって、ずーっと今後も地球上にコロナウィルスっていうのは生存し続けると私は思っています。

さらに思うことは、シャンティパットは40年近い歴史の中で、今いるメンバーは、ほんっとにファミリーなんです、ファミリー。

ファミリーが、外で、社会で、職場でも、マスクしろとか大きい声で話すなとか、消毒しろとかってずっと言われ続けてる中で、このヨガホームに帰って来た時は、「おかえり!」「おうちだよ!」って、「みんな家族だから」って。

充分肺を使って、心底笑って、免疫力を高める努力を、一緒に手をつないで頑張ろうねっていうのがシャンティパットなんです。

だから私は、ファミリーとしての信頼感を持っています。愛情も持ってます。

もちろん皆さんが外で、きっちり世の中のルールに従ってるっていうことも、ほんとに100%信じてます。

だからこそ、このホームに帰って来た時は、その守り守り守りという恐れの価値観ではなく、攻めて攻めて攻めて、肺をほんっとに120%使って、呼吸をして酸素を取り込んで筋肉を鍛えて、それから何よりも神様の応援を頂ける自分をつくっていく、っていうのが私のほんとに根底にある考えですね。

ワクチンについても、今回のワクチンは、神様の領域である遺伝子をいじるっていうことが1つ問題であり、また、世界中でも100%安全が保証されているわけではないわけで。突貫工事で作ったものです。2回打ったのに発症している人もたくさんいるし、今度は3回目が必要と言われている。

今のワクチンを打つということは、神様に向かって、「私は今後、神様の応援は一切いりません」っていうことですね。

なので私は打ちません。メンバーにも勧めません。けれど、やっぱり社会のルールで、お仕事柄、本人の意思に関わらず、やむを得ず打たなければならない方っていうのもいらっしゃるので、そこは大きい声で全員集めて、「絶対打ってはいけません」とは言ってませんけど。

「神様の応援は今後一切要りません」なんていう宣言をするのと同じことをしたのち、どうやって生きて行くんですか?と、私は思います。

ボーッと何もしないわけではなく、基本的にこういう考えが私の心の中にきっちりとあって、メンバーに揺るぎない信頼と愛情を寄せていて、なおかつ今やるべきことは、恐れることではなくて、真剣に立ち向かっていくこと、共存のための体を作り上げていくことだと、信じています。

神様の応援をいただいて生きて行くのが人生っていうのも、私の価値観であり、ヨーガの価値観なので、この世界を学んだことのない人にとっては、理解は難しいかもしれません。

神様なんていないという価値観の中で生きている人も多いですから。

いずれにしても今回のこのウィルスの騒動っていうのは、それぞれの価値観がはっきり浮き彫りになって、いいことだと思います。

こういう私の考え方を今まで言葉にしてお伝えしてきませんでしたが、私にはやっぱり説明責任があるので。

私の信念と考えに基づいて、お教室の中ではマスクをしたければしていいですけど、したくなければしなくてもいいと。

でもそれは、ただ漠然と「しなくていい」と言ってるのではなくて、信頼と愛情の表現だということを理解してもらえたら、どういう気持で私がこのシャンティパットを、こんな状況の中でもやり続けているのかということを、理解していただけるかなと思います。

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2021年8月12日(木)朝のレッスンで