[Masami Blog]毎日ちょっとずつ、炭を食べましょう

おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(3月26日)をお届けします。

◆毎日ちょっとずつ、炭を食べましょう

化学物質過敏症を発症していない人でも、化学物質は、なるべく体の中に入れない方がいいに決まっています。

とはいえ、町を歩いていたって、どこにいたっていろんな化学物質が空気とともに体の中に入ってきてしまうので、それを除去するのに、こんにゃくとエノキの飲み物をご紹介してきました。

アトピーの症状が、ほとんど良くなった人もいました。

もちろんそれも続けるととても良いと思いますけれど、最近G先生から化学物質の排出には、炭を食べると良いと教えていただきました。

炭を粉にしたものを、ティースプーンの1/3くらい、毎日、たとえばヨーグルトの中に入れて食べる。

味はないのですが、色がついてしまうので、ご飯に混ぜるとイカ墨のご飯みたいな色になって気になる人は、オブラートに包んで飲むか、水に溶いて飲むか、してみるとよいと思います。

宮古島に「Cosmic hemp 麻炭パウダー」という、ヘンプの炭を高波動の宇宙エネルギーと同化させた奇跡の炭をつくっていらっしゃる方がいて、その方から分けていただいた炭を、私は少しずつ毎日舐めているんですけれど、皆さんご存じのように絶好調の体調がずっと続いてますね。

もちろん毎日のサーダナが、より深く高くなっていることも関係していると思いますし、一回ごとのアーサナやプラーナヤーマも毎日進化していることももちろん関係あると思います。

けれど、それでは間に合わないくらいの化学物質が、体の中に入っていることも事実なので、こんにゃくの飲み物も今でも飲んでいます。

たまたまその炭は、室内のエネルギーの循環のためにいただいたんですね。

小さな器に入れてお部屋に置いておくと、空間のエネルギーが変わるので使っていたんですけれど、実はそれは食べた方が良いということなので食べ始めました。

ヨーガで簡単に治癒するのが花粉症なので、もしも未だに花粉症の症状が出るという人は、ヨーガで排出している化学物質の量よりも、自分が取り込んでいる量が非常に多いということが考えられますね。

肝臓・腎臓・腸という3つの臓器を総合的に鍛えつつ、化学物質を出していくために、夏でも冬でもちゃんとお風呂に浸かって汗をしっかり出す。

汗と一緒に、化学物質は外に出ていきます。なおかつ、毎日炭をちょっとなめるのを、試してみると良いと思います。

春はホルモンの状態が非常に不安定になる季節ですから、誰でもですよ。

体のなかを一番良い状態に保っておけば、気持ちの良い春を迎えることが出来ます。

ちょっとでも冬の間にバランスが崩れた状態で春を迎えると、どうしても心が不安定になります。

すごくやりきれない時間の無駄です。人生を棒にふる1カ月。

それほど人生、長くないですから。やりたことがいっぱいあるのに、心がブレるなんて馬鹿馬鹿しいですから。

ぜひ、いろいろな角度からマルチでケアをして、いつも元気、いつも
溌溂、いつも爽やかな状態の平均点を、更に上げていくことを考えていきたいと思います。

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2021年3月10日(水)朝のレッスンで