一ミリの半分くらい正しい位置に近づきます

好転反応というのは、「好転」、よく転ぶための反応です。体の中に溜まっていた汚れ(毒素と呼びますけど)を外へ出して初めて骨格が少しだけ一ミリの半分くらいのイメージですけど、ちょっとだけ正しい形に近づくんですね。
熱が連れてってくれるのが一番いいんですけど、なかなか体質的に熱が出にくい場合。それは痛みだったりします。気がつくと、血管のすべてに血液がちゃんと脈脈と流れるようになり、今まで全く使っていなかった筋肉が目覚めてきて、そして負荷をかける事で筋肉が太くなって、内臓が正しい位置にちゃんと止まるようになっていきますね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ