自分を疑う視点が勉強に繋がります

勉強の基本は、まず自分を疑うという視点です。そういう目線が身につくと、自分の中の日常のルーティンワークもこれでよいの?大根の切り方にしてもお風呂の入り方にしても雑巾の搾り方にしても、これでよいのかな?という目がだんだん育ってくるんです。これでよいのかな?という視点があると、本当はどうなんだろう?もっとよい方法があるんじゃないか?という発想がセットになってきます。すると物を調べたり人の話を注意深く聞くようになったり、パッと目に入ったものが大きなヒントになってきます。「?」マークでいっぱいになっていると、解決したい気持ちが必ず湧きますからどんどん勉強が進むんですね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ