質のいい睡眠

今、自分自身がどのくらい寝ているのかをちょっと振り返ってみてください。質のいい睡眠をとるということが非常に重要です。質のいい睡眠とはどういうことかというと、副腎皮質ホルモンが出ている時間帯、夜の10時から午前2時の間の3時間寝れば十分なんですね。都会の電気が煌々といつまでもついている暮らしだと、10時に寝るということは至難の業ですが、それでもなんとか10時から2時の間、遅くとも12時よりは前に寝れば、4時か5時に起きてもからだという意味では完璧に回復しています。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ