生きるということ

人は魂を磨くためにうまれてきました。昨日よりも今日は少しでも前に進もうとしましょう。気持ちの良い自分でいる時間がもっともっと長くなるように。「生きること」は「成長し続けていること」であり、自分の内にある愛情が、どのくらい大きく豊かに細やかになっていけるかということです。「生きること」は本物の自分を覆い隠している過去の自分が取り込んでしまった既成概念や偽者の価値観に気づいて、どんどん脱ぎ捨てていくことです。「生きること」はいのちの輝きを感じることです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ