キルタンはキャッチボール

キルタンはキャッチボールなので、リーダーが球を投げ、その球を参加者がきちっと集中力を持ってしっかり受け止めて、リーダーのグラブにはまるように戻すという作業なんです。その球が不備なく行って返る、それを長続きさせることを神様が天上界から見て喜ばれるわけです。なので、リーダーだけが一生懸命やっても、それはバッティングセンターと同じです。ちゃんとキャッチボールになるためには、参加する人の意識の覚醒と、集中力と、大きな声を出すということが絶対条件になります。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ