感情を素直に表現しましょう

あるがままの自分で生きるというと、無表情になってしまう人がいるんですね。いつも平常心でいなきゃいけないというような。そうじゃなくて、表情や感情は変化するものなのです。あるがままの自分が喜んだり悲しんだりウキウキしたりわくわくしたりしてそのまま表現すればいいのです。ドキドキしたり、ときめいたり、泣いてみたり、枯れ葉が落ちてたそがれてみたり、どういうことでもいいのです。ビビットに行きながら、今日より明日、明日より明後日と少しずつでも魂の輝きが増し続けていることが大切です。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ