いいエネルギーの自分になる

自分の心の中にある「思い」というものが、エネルギーの色も質も変えてしまいますから、明るいという事、爽やかだという事、はつらつとしているかどうか。それは自分の責任ですね。言葉を喋らなくても、存在そのものが明るくて、はつらつ、爽やか、元気だというエネルギーであるだけで、ものすごく地球の将来に対して貢献しているわけで、もし自分がそうなれないって思う時には、どうしたらいいエネルギーの自分になれるのかという事を、感情論じゃなくて、具体的な対策として、じゃあ腹筋をもっと鍛えなきゃ、血液の循環をもっとよくしなきゃとか、そういう具体的なことを自分で見つけて、丹念に、丁寧にやり続けるという事が大事です。  
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ