誰から見ても輝いていることが大事です

ヨーガをやっている人だけが見て心地よく思う体と人柄というのは、違うんじゃないかと思います。私の信念として普通であることが一番良いと思っています。その「普通」っていうのは「普(あまね)く通づる」と書きますから、ヨーガをやっている人もやっていない人も、男から見ても女から見ても、年寄が見ても子供が見ても、誰から見てもきれいだなぁと思う肌の色や目の輝き、スタイルや姿勢だったり。そこを追求していって、誰から見ても何か包容力があって、愛があふれているなぁ、輝いているなぁ、また会いたいなぁと思う、それが普通に輝くというか「普く通づる」生き方なんだろうと思います。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ