その心は何だったのだろう?と考える

後世に残るような偉業を成し遂げた方々がなぜその事に命を懸けたのか、なぜ彼がここに魂を打ち込んで、その命を懸けて後世にこういうふうな形で偉人として尊敬をずっと何百年も集めているのか。彼のモチベーションはなんだったのかという事を探すために、本を、偉人伝を読んでください。
その心の中を想像してもその心を聞けないわけですけど、その心は何だったのだろうって考える時に見える、自分の中の品性のレベルとか、欲の部分とかいろんなもの――それは良い部分も気付かせてもらえる事もあるでしょうし、心の中にある色んなごちゃごちゃしているものが、少しずつ少しずつそういう作業をやる事で、はっきり見えてくるんです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ