本当はみんな熱いのです

私はとにかく熱く生きたいのです。熱い人が好きです。私たちの中にある魂は、溶岩でできた金の卵のように熱いと信じています。だから、眠っている魂を揺さぶり起こして熱い息吹が吹き出すお手伝いをしたいのです。本当はみんな熱いのです。それを冷えさせたのは自分のつまらないプライドが傷ついた経験だったり、何を見ても他人事にしか思えない無関心さが原因なのです。ボーっと過ごした一時間はメリハリもときめきもない、色で言えばグレーの一時間になってしまいます。そうではなくて、熱い命をいつでもたぎらせて好きなことにわくわくする、手応えのある毎日を生きましょう。どんどん光り輝いて存在感のあるあなたとして。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ