どんな時もありのままの自分で

コミュニケーションは、お互いを理解するために、話し合ったり情報を提供したり、思いを伝えたりするものですけど、その大前提は、自分がありのままの自分なのかどうかっていう事です。よく見られたいから演じている自分とか虚像から発するものであったら、コミュニケーションが上手くいくわけがないんですね。自分が何に恐れを持っているか、何に対して優位に立ちたいと思っているのか、何に対して褒められたいと思っているのかという事を客観的に知っていくと、くだらない事だなあって段々わかってきます。本当のありのままの思い、素直な自分であれば、本当の意味でのコミュニケーションはうまくいきますね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ