太陽の食べ方

太陽を食べる時間は、朝8時から10時位の間が良いです。まぶしく感じる初心者は、もっと早くして構いませんが、10時を過ぎない方が良いです。最初にお日様に挨拶し、三角を作り、その真ん中に太陽を入れ、意識を集中しじっと見て、ぐーっと口から吸います。目でじっと見ていますが、目と口からエネルギーを吸います。そしてすーっとお腹の中に降ろします。それができるようになれば、7回までします。最初はまぶしく感じて涙がたくさん出ますが、涙はいつも毒素を連れて出てくれるものだから、それで良いです。三角をやらないで見たら見えません。三角を作るのが大事で、その中に入れたら必ず見えます。それでエネルギーを補充します。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ