失敗を消すスイッチを入れないためには

失敗した事を学びの糧として、次は気をつけようと活用すれば、失敗するほど学びが深くなります。なのに同じ失敗を繰り返す人がいます。失敗をした事、誰かに被害を与えた事を受け入れるのが辛すぎて、失敗をした事を消してしまうスイッチがあるみたいです。見ないようにするうちに忘れてしまうんですね。だから同じ失敗をする。これを打開するために、もうひとりの自分がありのままをきちっと見て、感情を切り離して事実を受け入れる。バネにすれば成長の鍵となる、失敗は良い事だと思って活用していけば、消し去るスイッチが入らずに済みます。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ