「古事記」を読むというのが何に効いているか。目に見えないからあまり実感がないかもしれませんけど、目に見えないエネルギーのバリアをどんどん強くしてくれるんですね。悪い物を弾き飛ばすバリアです。人間は守りの人生に入ったら終わりですから。恐れない。でも恐れないでいるためには、きちんとケアと準備を怠らないということが大事です。体の方はクラスでちゃんとケアしますし、お家でもされていると思います。そして光の通り道をもっともっと太くする。バリアだけじゃなくて、もっとすごい太陽の力が細胞に沁み込むような道筋を作るのが「古事記」なので、物語として読むというよりも、マントラとして声に出して、毎日読んでください。
ヨーガ教室シャンティパット主宰　紙やまさみ