鏡に自分の裸を映して、客観的な情報をに受け止めましょう

その人本来のあるべき体型というものがあります。それはヨーガをして中心線を絞り、一息十秒をきっちり吐き切ってからだと真正面から対話している時、自分が意識しなくてもどんどん適正体重になり、筋肉が本来あるべき姿になっています。
ただ、人生にはいろんなことがありますから、コンスタントに鍛錬ができない時もあるし、していても心がそぞろになることもあります。そういう時は自分の姿を鏡に映して、今のからだのラインと肌の色から情報を得て下さい。その情報を自分の心に入れ直して、一息十秒をどういう意識で吐いたら自分を最も理想に近いテンションに上げ、脳みそを活性化し、心の贅肉を取り、引き締めることができるかなぁということを、自分自身で探して下さい。

ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ