嫌いなヒントもキャッチできると実力が確実についてきます

いくらたくさんヒントがあっても、自分のものにできないときは実力がつきません。それはいつもどんなときも心が平和で気持ちのよい自分でありたいという情熱の強さがベースにないと、ヒントをキャッチする能力は磨かれません。ヒントを取捨選択していると、実は大きく見るとその傾向性が増幅されていることがあります。これが本当のヒントと分かるか、もう少し意識を持ってみると実力が確実につくと思います。体を通しても実験できます。嫌いなポーズ、苦手なポーズに挑戦し続けると、体もどんどんきめ細かいバランスがとれていきます。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.3 ありのままの自分」p156
担当:大野