傷つけない、傷つけられない―?

侮辱の言葉などであなたは何一つ傷つきませんし、それを侮辱だと思う必要もありません。相手の口から単に空気が出たに過ぎないのです。真のあなたに何の影響も与えることはできません。そして本当にそう受け止めることができた時、反感の気持ちもなくなりますし、嫌悪することもなくなるのです。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.4」p282
担当:石井