愛を分けることは小さな会話から始まります

愛を分けるということは、気づいた人からやるべきだと思っています。「いきなり話しかけたら変な人だと思われるんじゃないか」って思っていませんか?それは遠慮と甘えが生む心の鎧です。みんな、心の中心ではその気持ちがあるのに、迷惑じゃないかしらという「遠慮」と、別に私から行動しなくたってという「甘え」で、気後れしているんですね。でもそれでは世の中ちっとも良くならないし、自分の魂も育っていかない。受け取ってもらえたら「ありがとう」だし、「いらなーい」って言われても、「残念」って思えばいい。まだ受け取ってもらえるだけの光が自分にないんだなぁということです。それをバネにして愛を増やせば、もっと自分が大きくなります。
出典:「本気の扉を開けば、なりたい自分になれる」p133
担当:広瀬