日拝の積み重ねで内面の深さと知恵が中心から出てきます

スーリヤナマスカールは太陽(スーリャ)を讃えながら感謝を捧げ、その動きで太陽の気を取り込む体操です。日拝の太陽は、エネルギーをもらって血液が造られ、さらに光によってプロテクトしてくれるだけじゃなくて、その積み重ねで内面の深さが出て、もっと深い知恵が中心から出てくるようになる。太陽に合掌することで心のブレが直って、あるべき中心に自分の針がぴたっと止まって1日がスタートする。いろんな判断が、愛にあふれた判断になっていくので、すごく素敵ですね。
出典:「五つの天使が微笑んでVol.4 毎日の言葉編」P22
担当:西山