いつ命が終わってもいいという覚悟を持って、この瞬間を生きる

「みんな平等に、いつ死ぬか分からない」のが人生というものです。自分が何も悪い事をしていなくても、命が終わりになるような事故に巻き込まれることだってあります。怖がるとか、怯えるということではなく、覚悟ですね。死ぬという事と背中合わせで命があるという事を忘れてはいけないのです。そのことが分かれば、全部、今この瞬間やるべきことに、本気で100%の意識で立ち向かっているかが重要です。それが、生き切るということだと思います。
出典:「五つの天使が微笑んで」vol.3[3] p203
担当:安田