心で「こうなろう」と思えば、その通りに体は変わります

体は自分の言う通りになります。体と心は一枚の薄い紙の表と裏という関係なので、心が非常にネガティブな思いでいっぱいになると、体はその通りにネガティブな状態を生みます。体がどんなに不調だなぁという感じであったとしても、心が先に立ち直って心の方で体をリードするつもりで、心がまず体に宣言すれば、体の方はそういうふうになります。
出典:「五つの天使が微笑んで vol. 3―すぐに、じかに、自分から―」p113
担当:小貫