「何をするか」ではなく「どのようにするか」が大切です

自分が困難にぶつかった時に、その困難から逃げたいと思うのが人間の心ですが、逃げられない問題というのがありますね。例えば、「仕事がいやだな」とか、「家族がいやだな」と思いつつ「取り替えたい、取り替えたい!」という発想の中には自分を幸せにするものはありません。
「何をするか」、「誰とするか」ではなく、「どのようにすれば幸せになるのか」「どのようにやったら、自分の中の手ごたえとワクワク感と満足感が得られるのか」ということを自分が学習できたら全ては解決します。
出典:「五つの天使が微笑んで」vol.2」 p117
担当:広瀬