生きている限り、本当に好きなことを一所懸命やって生きてい

年齢に関係なくみんな平等に「寿命は終わりです」って神様が決めたときに、この肉体は終わりになります。だからこそ生きている限り本当に好きなことを一所懸命やって、うんとワクワクして、キラキラして、いつも限界まで自分の命を懸けて生きるっていうことが大切です。
いざという時に底力を出せるような自分を、毎日毎日の積み重ねの中で作り上げていくことも大切です。自分をきちっと作っていないと、人を信じることも、愛することも、愛を育むこともできません。逃げたくなる、言い訳したくなる、諦めたくなる、疑いたくなる。そういう時でも、もう一回勇気をもって、ぶれる心を常に中心に戻してください。
出典:「五つの天使が微笑んでvol. 2 −毎日の言葉 篇−」p25