命はいつまであるかわかりません。常に真剣に生きることが大事

最近、突然リストラにあった知り合いは相当なショックを受けていました。でも、どこかをさぼったり、100%情熱を持って貢献できていなかったのかもしれません。それはすべて同じですよね。今日この帰りに車にひかれて死んでしまうかもしれないでしょう。いつも真剣に生きて、今日はまだ死にたくないということをその生き様によって伝え続けなければならないと、私は思っています。そして、1日が終わって、自分で自分を採点し、ああ今日はさぼらなかった、よかったと。自分のことを、他人を見るようにクールに見て、冷静に判断して採点していくことが大事です。
出典:「五つの天使が微笑んでVol.3(2)限界を突破し続ける」p107
担当:ゆきえ